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【Over40留学記】カナダ生活5ヶ月目の振り返り(ホームステイ編)

こ、こんにちは…!yoicomです…(*´ω`*)モジモジ

 

やっと…!やっとブログに手が出せるほどの落ち着いた時間が出来ました〜!( ;∀;)

 

instagramは、日記&これからカナダに来ようとしている人の為に私の経験を役に立ててほしくて頑張って更新しておりますので、よかったら見に来て下さいね( •̀∀︎•́ )✧︎@ryoco_828です✧︎

 

カナダの生活は…

海外生活初の私にとって、

とにかく刺激的です!

人によってはネガティブな面もあるとは思いますが、未経験、未体験の事だらけで興味深い事だらけです‼︎

道路の標識が英語な事も(当たり前だけども)

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噴水がデフォルトではみ出す設計なのも(笑)

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毎日1人ツッコミが止まらない😂

初めの1ヶ月は

留学エージェント(相談やビザの手配などの紹介の為に利用)が手配してくれたホームステイ🏠

で暮らす事に( ´O` )

生まれて初めてのホームステイ(しかも40過ぎて😂)

しかも学生9人('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!!

ほぼ日本人の若い子達(息子と同い年位)だったけど、みんないい子‼︎

家の事を教えてくれたりして、英語がままならない私にはとっても助かりました

( ;∀;)✧︎ええ子達や〜

 

そもそも、カナダのホームステイに

ネットや動画を見ててあまり良い印象は持ってなかったお陰で(失礼)

色々不満が生まれそうな場面もありましたが

(他の学生の子達も色々不満が…)

「なるほど!」と

レア体験を楽しみつつやり過ごしました( ・ㅂ・)و

ステイ先のきちんとした食事(?)は夜のみで

 

昼はパンに何かが挟んだものを冷蔵庫から取り出して持っていくスタイル。

休日のお昼はカゴに入っている60円ほどの袋麺のみ(1人1袋)

朝は冷蔵庫にある特定の粉物とキッチンのりんご(あれば)のみ食べてよし。

夜の時間は18:30に食卓に集合。

(学校が午後の場合は厳しい)

遅れる場合などは要連絡。(ここはまぁ常識だよね)

 

キッチンは使用不可。

(ここが辛い)

電気ケトルとレンジのみOK!

許可したら危ないのはわかる。

わかるよ…?

でも食べ物…(๑¯ㅁ¯๑)

冷蔵庫ないし、料理できないし、

食べ物…少ない…( ;∀;)

初めはダイエットに良いかなと思っていたが

(そして全然痩せなかったがww)

流石に2週間くらいすると食いしん坊には辛すぎて…

部屋にこっそり「安くて腐りにくくそのまま食べられて栄養価のあるもの」を常備する様に。

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ツナ缶には大変お世話になりました( ;∀;)

腹ペコ時のツナ缶…染みる〜!!

バナナも安くて素敵。部屋で闇バナナですね。

調味料などは無いのでツナ缶はオリーブオイル漬けやハーブ🌿で味付けしたものを買っておいたり。

ここで大事なのはプルが付いてる事!(重要)

留学生にとって、荷物が増える事とお金が減る事は重要ポイントなのです( ꒪⌓︎꒪)

余計な物は出来るだけ買わない!買えない!

(移動が待ってるから)

 

ここでめちゃくちゃ活躍したのが

サーモスの保温水筒!!!

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ネットで2000円位。もはやコスパ良すぎる。

キッチンでお湯を沸かしたものを部屋に持ち帰って美味しく紅茶などを飲む…

(生水は怖いので夜沸かして入れておいて朝飲むなど)

ダイニングは、食事をしたらさっさと立ち去らなければならないシステムなのです

しかも私の部屋!

ベースメント(地下室)なのだけども、部屋は玄関開けたら秒で外!

 

キッチンには外から入る

泥棒スタイル(笑)

朝など誰も起きてなくて更に泥棒感(笑)

 

でもお部屋自体はプライベートバス(自分専用のお風呂とトイレ)があり、部屋も広かったので中々良かった…が!隣の部屋との壁の薄さ?が段ボールレベルで、お腹の音も丸聞こえなのが辛…(๑¯ㅁ¯๑)

だがしかし。

それよりも難航したのが次の家探し!

今年はコロナ明けで留学生がどっと増えたせいでホームステイの需要が戻ったわりに、コロナのせいで辞めたホームステイ先が多く供給不足で、

ステイ先の滞在延長ができず、住み始めてすぐに次の家探しをしなくてはいけないというかなりのハードモード。

英語でメールをしたこともないし、そもそも英語力足りてない状態でのネットでの家探しは過酷すぎた…

学校にすら慣れてないうえに、終わったらすぐに帰って家探しと宿題!

パソコンもFace book(こっちで初めて家探し用に登録)もうまく使えないので、

ほかの人より倍時間がかかってたはず(๑¯ㅁ¯๑)

 

おかげでぜんぜん遊べてないまま1か月、ほぼ学校と家の内見😇

しかも、

70通以上送って5件位しか

内見できず

厳しかった…🥲

でも、内見したおかげで色んな町のローカルな場所に行けたし、メールの練習にはなった笑

(ろくに英語も上達してないうちに不動産用語ばかり覚えるというww)

Vancouberはパッチワークのような街で、

場所ごとに全く特徴が違って、急に景色が変わるのがとても興味深い( ´O` )

 

しかし、結局、どこの家もダメで。

最後に内見した所に「高いけど仕方ないか…決めてしまおう」としたのだけど、

なんと次の日に断られてしまうという😱

(値下げ交渉が気に入らなかったらしい)

 

いよいよホームレス確定寸前のところへ…

 

奇跡が…‼︎⁉︎

前日に仲良くなった、その物件の前で出会った日本人の方(その方はその物件のお隣さん)

家難民の私を不憫に思って、

家を知り合いのみに貸そうとしていた友達に紹介して下さったのです…!!!( ;∀;)

 

この出逢いがあったおかげで、

私のカナダ生活は予想外の方向へ…!